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日本酒蒸し美容


日本酒蒸し美容って、知っていますか?
日本酒には、美肌を作る成分が豊富に含まれているのです。
この美肌成分をスキンケアに活用してしまう、日本酒の美容法を紹介します。


日本酒蒸し美容とは?



日本酒蒸し美容とはお鍋に日本酒とお湯を煮立たせて
その蒸気にあたるというものです。

日本酒蒸し美容のやり方を紹介しますね。


日本酒蒸し美容のやり方



1、湯を沸かす

  通常の洗顔後に行う。
  口が大きめの鍋に湯を沸かす。
  鍋の大きさにもよるが、6〜7分目(約2L)が適当。

2、日本酒を加える

  1/2カップ(100ml)の日本酒を加える。
  においが気になる人、敏感肌の人はアルコールが飛ぶまで火にかける

3、蒸気にあたる

  火を止めると蒸気がフワッとあがるので、顔を近づける。
  火をつけたり止めたりを繰り返して5分くらいあたると良い。
  *火傷に注意

4、いつものお手入れをする

  汗や水滴を軽く洗い流して水気をタオルでふき取り、いつもの
  化粧水や乳液で仕上げる。


日本酒蒸し美容のポイント



日本酒蒸し美容は、その日の汚れを落とすつもりで、毎日行うのが理想的です。
敏感肌の人は、アルコールを飛ばしてから行うようにしましょう。
日本酒蒸し美容に使う日本酒は、合成酒は使わず、純米酒を使うようにしましょう。


日本酒蒸し美容【応用編】



日本酒蒸し美容の、応用編として、日本酒蒸しタオルパックと、日本酒蒸し風呂を紹介します。

■日本酒蒸しタオルパック

日本酒蒸しタオルパックは、じんわりと肌が温まるので、エステのような気持ちよさです。
においが気になる人は一度アルコールを飛ばしてから、冷ましたものを使うと良いでしょう。

1、日本酒蒸し美容のやり方の割合で湯に日本酒を加え、
  タオルをぬらして軽くしぼる

2、タオルを皿に乗せてレンジで1〜2分加熱して蒸しタオルを作る

3、火傷に注意しながら、タオルの荒熱を取る

3、顔全体を覆うようにして、タオルを乗せて30秒〜1分ほどおく。
  これを2回繰り返すと良い。

■日本酒蒸し風呂

湯ぶねに日本酒を5号ほど入れて「日本酒風呂」に。
「全身があたたまった」と思ったら、5分程度でも無理せずに上がる事。
 
あたたかいスチームで毛穴が開くので、美肌成分が吸収されやすい。
 
顔だけでなく全身がつるつるになるので、オススメです。

肌が弱い人は、日本酒の量を半分に減らすなど、調節すると良いでしょう


<日本酒風呂のQ&A>

Q 入ってはいけない人は?

A 日本酒風呂は温度にかかわらず、体を温める効果が高いので
  熱い風呂は避けるべきです。
  心臓の悪い人には向きません。
  また、皮膚科、小児喘息、リウマチ、糖尿病、高血圧の人も
  刺激が強すぎるので避けたほうがいいでしょう。

Q どれくらいで効果がある?

A 日本酒風呂は、入ったその日からお湯が黒くにごったり
  においがしたりと変化があるかもしれません。
  これは体の老廃物が外に出ている証拠です。
  肌のくすみがとれて透明感が出る、便秘が解消するなど
  何らかの効果を感じるはずです。
  また、お酒のほのかな香りを感じたり、いい「気」を
  もらえるのでリラックス効果もあります。


日本酒の美肌効果



日本酒はなぜ肌にいいのか、ご存知ですか?

皆さんは、どういう状態の肌を美肌だと思いますか?

水分量がたっぷりの肌。
くすみがなく、透き通っている肌。
シミひとつなく、真っ白な肌・・・・・。

じつは日本酒には、このような美肌を作る成分が豊富に含まれているのです。

まず、私たちの皮膚のもととなるアミノ酸。

日本酒にはグリシン、プロリン、アラニン、セリンなどのアミノ酸が
含まれ、肌の張りや潤いを保つコラーゲンやエラスチン、天然保湿因子の
もととなっています。

皮膚中にあるアミノ酸は、加齢とともに量が減ってシワやタルミの原因に
なるため、外から補給する事が大切になります。

そうした意味で、アミノ酸たっぷりの日本酒は、高級化粧品とは違った
天然の実力があるのです。

また、ビタミンやミネラル、核酸なども肌の保湿力を高めてくれますし、
発汗を促進するため、血色の良い肌へ導いてくれます。

アルブチン、コウジ酸、遊離リノール酸は、シミのもとになるメラニン色素を精製するチロキシナーゼ酵素の働きをガードします。

コラーゲンなどの生成を助けて肌の潤いをたもち、血色をよくしてシミやたるみも予防します。

日本酒は、まさに「飲める美容液」といった感じでしょうか。


日本酒の美肌成分を有効活用しよう



肌を温めながら、日本酒の蒸気にあたる「日本酒蒸し美容」や、「日本酒風呂」などがオススメです

グリシンなどのアミノ酸やアルブチン、ビタミン、ミネラルなどの日本酒の有効成分は、皮膚から体に入り込み、皮下組織に影響を与える力を持っています。

また、アルコールは皮膚から入っても血行がアップしますから、肌の血色も良くなりますよ。

「日本酒風呂」も、大変有効な方法です。

ある実験では、日本酒風呂に入った20分後の肌表面の平均肌水分量は約265%もアップすることがわかったそうです。

また、体全体があたたまるため、新陳代謝が上がり、肌の張りや、ツヤが違ってくるはずです。


日本酒と健康



日本酒には過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用や、抗ガン作用、抗健忘作用などがあることがわかってきました。

日本酒は昔から「百薬の長」といわれるように、飲む事でもさまざまな健康効果を得る事が出来ます。

適量の飲酒は、エチルアルコールの薬理作用である、催眠、ストレスの解消、麻酔(鎮静)などの効果を発揮します。

最近では、飲酒が心臓病や脳卒中、ガン、糖尿病、骨粗鬆症、老化、認知症などの発症のリスクを抑えて、これらでの死亡率を低下させる、との研究もあるようです。

日本酒のアミノ酸、ビタミンなどに過酸化脂質を防ぐ抗酸化作用や抗健忘作用などの生理機能が見出され、予防効果のメカニズムについても研究されているようです。

 

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